本学においては、一昨年度および昨年度にハラスメント事案が発生し、それにより学生をはじめとする多くの関係者の皆さまにご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。
とりわけ、被害に遭われた方々には、心身にわたるご負担と苦痛をおかけしましたことに対し、心よりお詫び申し上げます。皆さまが安心して学び、働くべき場で、こうした事態が生じたことの重大さを真摯に受け止め、大学としての責任を痛感しております。
本学は高等教育機関として、人権と人格の尊厳を尊重し、すべての学生・教職員が安心して学び、教え、研究に取り組める環境を整備することを、改めてここに誓います。
こうした環境の再構築に向けて、本学ではハラスメント防止・対策委員会が中心となり、全教職員がすでに以下のような具体的な取り組みを実施・準備しております:
なお、ハラスメント事案の対応にあたっては、プライバシー保護を最優先とするため、情報の開示には限界があることをご理解いただきたく存じます。しかしながら、本学は、非常勤講師を含むすべての教職員や関係者の皆さまに対し、説明責任を果たす姿勢を大切にし、今後は可能な範囲で、組織としての対応方針や取り組みの経緯を丁寧に共有するよう努めてまいります。
また、公立の教育機関として、本学は多様な価値観を尊重し、すべての人が安心して暮らせる社会の実現に貢献する責務があると考えています。大学が率先して包摂的な社会のモデルを示すことは、未来を担う若者を育む場として不可欠です。
新年度を迎えるにあたり、誰一人として疎外されることのない、誰もが尊重される、安心な学びの場を実現するため、全学で取り組んでまいります。
令和7年4月
大月市立大月短期大学
2025年4月1日より、地域研究センターを開設します。地域研究センターは地域の課題に対応するために、地域研究を推進し、地域との連携を推し進める拠点として設立されます。詳細に関しては以下のページをご覧下さい。
地域の課題に対応するために、地域研究を推進し、地域との連携を推し進める拠点として地域研究センターを2025年4月1日より開設します。
・センターの目的
現在、少子化の進行は止まらず、特に地方において深刻であり、地域への影響も大きい。地域においては少子化だけでなく、過疎化を始めとする課題も多く存在する。そういった課題に取り組む場としては地域の高等教育機関である大学への期待も高まっており、大月市においては第8次総合計画において、第一に「地域経済に関わる知見を蓄積し、総合計画に関わる政策提言や地域企業に対するコーディネート機能」が求められることとなった。そのため、そういった機能を果たすために地域研究センターを大月短期大学内に設立し、地域に関する研究に取り組み、地域の課題を市及び、市民や地域の企業などと連携・協働し、解決することを目標とする。また、地域の持続性を確立するために地域に貢献しうる人材の育成と、課題の分析や研究と交流のための場及びネットワークの拠点として機能することも目標としたい。第二に、「リカレント教育の充実」、「大学における教育及び研究成果の開放や地域住民等への学習機会を提供する」ことも求められているため、コミュニティーカレッジ等の公開講座、公開研究会を企画、提供する。
・センターの目標
①地域の現状を把握するための調査を行い、データを蓄積し、地域研究を推進する。
②広い意味で地域に貢献する人材を育成し、見出すための場を提供し、地域連携ネットワークの構築を図る。
③広く市民に学習機会を提供するため、生涯学習及びリカレント教育の一環として教育・研究の成果を地域に積極的に公開、還元するとともに、広く発信する。
・センターの機能及び事業の概要
①地域研究
現在、既に教員個人による地域研究の取り組みは行われ、成果も上がっているが、組織的な実践は少ない。
短期的には、第一に、今後は大月を中心とする地域を対象とする調査分析を行うプロジェクトを実施し、他地域との比較も含め、地域に関する知見の蓄積を図る。第二に、地域研究部会を設置し、研究会やシンポジウムの開催、研究成果の共有、外部の研究者との交流等を行い、研究の深化を図る。
中長期的には、大学内部だけでなく、外部との共同研究プロジェクトを実施し、地域に関する知識や調査結果から地域に関わる政策や事業プロジェクトの提言を行う。
②市及び地域、企業との連携
現在、既に地域実習をはじめとしていくつかのプログラムが市や地域、企業と連携して行われている。
短期的には、第一に、既に実施しているプログラムの展開や充実を図る。特に地域づくりゼミナール、市民・企業・市職員などとの課題別共同研究会、地域連携プロジェクトの立ち上げを行う。地域実習以外は体系的、組織的には行われていないので、センターとして組織的に取り組み、より一層の充実を図る。第二に、地域の組織と地域連携協定を結び、地域連携を推進していく。第三に、地域との連携の窓口としての機能を果たす。
③研究成果の発信及び地域住民等への開放
既に特別聴講生の受け入れ、公開講座(コミュニティーカレッジ)、公開シンポジウムは行われている。
短期的には、第一に内容の充実を図り、地域住民に対し学習機会を提供する。第二に、センターの活動及び研究成果を発信するためにセンター紀要、調査レポート、ワーキングペーパーなどをオンラインで発行する。第三に、地域を中心とした研究の成果を発信するために公開セミナーを開催する。
④研究支援
地域研究センターにおいては地域を中心とした研究の発展を目的としているが、そのためには研究支援機能の充実も必要である。既に実施しているのは、教員の個人研究費の管理と科学研究費等の外部資金の受け入れ及び管理のみである。
短期的には、第一に、外部資金の獲得支援を行う。第二に、オンラインのワーキングペーパーを創設して研究の活性化を図る。第三に、センター紀要をオンラインで発行し、機関リポジトリとDOIの設定を行う。また、研究データポリシーが必要となるので、2025年度中に作成する。第四に、研究交流を促進するために学内Wi-Fiの相互乗り入れ制度であるeduroam導入を図る。
中長期的には第一に、特任(客員)研究員制度を確立し、研究交流を活発化させる。第二に、外部資金の獲得により研究資金の基金化を目指す。
⑤地域キャリア研究と開発(キャリア企画部との連携、分担)
地域におけるキャリア教育と研究に関しては地域内就職を増やすと言った観点からも重要であり、キャリア企画部が担当となっている。キャリア企画部と協働してさらに充実化を図りたい。既に行っていることとしては、地域インターンシップ事業が存在する。
短期的には、第一に、市内、県内高校と連携した出前講座(探求学習)の提供、実施である。第二に、勧学院などと連携した生涯学習に関わるリカレント教育の実施である。
中長期的には、第一に、企業と連携したリカレント教育の場と機会の提供である。第二に、地域雇用やローカルキャリアに関わる研究や啓発活動を行う。第三に、短大卒キャリアの調査研究を実施し、キャリア教育の充実を図る。
・センターの取り組み
今後、ページを設け、情報を発信する予定です。
本学では「令和7年度 大月短期大学後援会総会」について以下のとおり実施いたします。
日時 令和7年4月5日(土)
11:00~(入学式終了後)
場所 大月市民会館
詳しくはこちらをご覧ください。
本学では、「令和7年度 大月短期大学第71回入学式」について、以下のとおり実施いたします。
日時:令和7年4月5日(土)
場所:大月市民会館
時間:10時開式
※ 当日は、9時10分から会場内で受付を行います。9時40分までに受付を済ませてください。
本学教員によるセクシュアル・ハラスメント等の非違行為があったとして、令和6年12月13日付で当該教員の懲戒処分を行ったところでありますが、このことに関し、管理監督責任として、下記のとおり懲戒処分としました。
処分対象者 大月短期大学 学長
処分内容 減給10分の1、2か月
処分年月日 令和6年12月23日
処分理由
① ハラスメント防止対策の「管理体制」が不十分であった。
② ハラスメント撲滅に向け、教職員や学生に対する「リーダーシップ」が不足していた。
③ 当該教員の非違行為に関わる管理監督を怠っていたこと。
関係者 各位
10月10日に本学ホームページで掲載した、本学教員によるハラスメント等の不適切な言動に対する処分が確定しましたので、ここにお知らせします(下記参照)。
===2024年10月10日のお知らせ===
先のハラスメント等の事実認定後、本学の処分検討委員会で、法律専門家の助言を受けながら処分内容の精査をしてまいりました。
その結果、本学教授会でもっとも厳しい「懲戒免職」という判定をし、設置者である大月市長よりその辞令を交付したところです。
その詳細につきましては、資料をご覧ください。
改めまして、被害にあわれた本学卒業生にはハラスメント行為による多大な精神的ダメージを与えてしまったことをお詫び申し上げます。
また、処分が確定するまでかなりの時間と労力をおかけしたことも陳謝いたします。
さらに、在学生をはじめそのご家族、地域社会や市民の方々にも大変なるご迷惑とご不安をおかけしましたこと、お詫び申し上げる次第であります。
今後、二度とこのような事態が生じないよう、教職員の意識改革を含めたハラスメント対策の強化を図ってまいります。
大月短期大学 学長 栁沢幸治
12月7日(土)に、本学の学園祭である『岩峰祭』を開催いたします。

10:00~12:00 カラオケ大会
13:00~15:00 有志企画

10:00~16:00 縁日・占いの館・点字サークル

10:00~16:00 T-1グランプリ(模擬店)・移動動物園
その他にも老若男女問わず楽しめるイベントが盛りだくさん!
ご家族、お友達、ご近所の方などと一緒にぜひご来場ください!
学生の皆さま、ご家族の皆さまおよび関係者の皆さま
11月13日以降の新たなハラスメントに関する報道に関しまして、学生の皆さま、ご家族の皆さま、本学の受験をご検討いただいている皆さま、ならびに大月短期大学を日ごろ支えてくださっている関係者の皆さまに、心よりお詫び申し上げます。また短期間のうちに、本学教員によるハラスメント報道が2件もなされる事態に至ったことを、重ねて深くお詫び申し上げるところでございます。
今回報道のありましたハラスメント事案に関しましても当時、当該教員による授業・演習の禁止を行うなど、学修環境が通常と変わりない状況で学生の皆さんを卒業させるため、取りうる限りの施策と可能な限りの配慮をしてまいりました。また適切な調査に基づいたハラスメントの認定と当該教員の処分も致しました。事案についてその公表の時期は被害を受けた方の意向も踏まえながら、慎重に検討してまいりました。しかしながら、報道により皆さまがお知りになったこと、ハラスメント事案が発生したことについて、あらためてお詫び申し上げます。
当該教員に対しては、2022年度に課題提出等の指導の場において、受講学生に対し深夜や早朝を問わず、チャットによる過度な指導を行うなどといったハラスメント行為があったとして、2023年10月1日に停職100日と降格を命ずる処分を行いました。この場を借りましてお知らせ申し上げます。
本学ではハラスメントが起こらない教学体制の構築のため、ハラスメント講習、これらに関わる規定等の整備、および各種FDの推進を行ってきました。今後とも学生の学修環境をより良いものとするため、最善の努力を行う所存であります。学生の皆さまが不安を感ずるところなく、安心して勉学に向かえるよう、二度とハラスメントを起こさないとの決意の下、学長以下、教職員一丸となってハラスメント防止を行ってまいります。
最後となりましたが、被害にあわれた方々には重ねて心よりお詫び申し上げます。学長として、より早く適切な施策を実施していたならば、皆さまの被害を防止・軽減できたのではないかと考えるところであり忸怩たる思いでございます。
誠に申し訳ありませんでした。
大月短期大学 学長 栁沢 幸治
本学関係者・受験生のみなさまへ
本学関係者の方々におかれましては、日ごろから本学へのご理解ご協力を賜り御礼申し上げます。
そして、本学受験を予定されている生徒様並びにそのご家族の方々におきましても、本学入学をご検討いただき誠にありがとうございます。
さて、この度、本学教員による不適切な言動に関わる一連の報道により、みなさまには多大なるご迷惑、ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。
本学としても、報道にありましたとおり、ハラスメント等の不適切な言動は事実として確認しており、すでに、当該教員による授業やゼミなど、学生と相対する業務を停止しております。
また、当該教員や関係者に対する聞き取り調査を行ってきたところであり、当然ながら、当該教員に対して処分が必要であるとの認識をしております。
ただし、本学教授会として全容を解明したうえで適切な処分を下す必要があるため、法律家等に相談をしながら、対応を協議していたところ、このような報道となりました。
つきましては、当報道からこのような事態をみなさまがお知りになったこと、このような事案が発生しましたことに対して、あらためて深くお詫び申し上げます。
今後、早期に全容を解明し、当該教員に対する適切な処分を決定する所存でおりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
これまで教職員研修などによりハラスメント防止を呼び掛けてきたところですが、本学において二度とこのような事態が起こらないよう、さらなる再発防止策を講じてまいりますことをお誓い申し上げます。
大月短期大学 学長 栁沢幸治
« Older Entries Newer Entries »