8月24日(金)の山梨日日新聞に美術サークルの活動が掲載されました。
今年度のオープンキャンパスが8/11(土)に開催されました。例年通り、全国から多くの高校生とその保護者に参加いただき大盛況でした。大学紹介はもちろんのこと、経済科の本学の一端を知ってもらうために模擬授業も実施。生徒の皆さんに「経済学」の面白さや社会における必要性が伝わったでしょうか?模擬授業中に質問(宿題)がありました~オリンピックの…というものです!その答えは分かったでしょうか?大月短大をよく知って頂き、人生の中での「輝かしい2年間」を一緒に過ごせたらうれしいと、教職員一同思っています。第2回は8/19(日)にあります~模擬授業は異なります!~、また質問などがある場合には、電話・e-mailなどで本学に遠慮なくお問い合わせ下さい。
◆ 当日の風景
教務部長から本学の特徴などの説明 | 卒業生・在校生からの大学紹介 | |
模擬授業(この日は経済学入門) | 施設見学/廊下にも紹介の写真などがたくさん | |
教員が個別の質問に答えました。 | 公立である本学は地域密着の科目があります!
その紹介もありました。 |
他にも、進路支援室から卒業後の進路についての説明や、卒業生・在校生が質問を受けたり、大学の施設案内ツアーがあったり…例年以上に、参加された方々に少しでも本学のことを分かって頂こうと、メニューを増やしています。実際の大月短大を見に是非いらして下さい!!
8月4日(土)に「第29回かがり火市民祭り」が開催されました。大月市を愛する多くの方たちの情熱が形になる夏祭りであり、毎年大変な盛り上がりをみせます。本学の学生約50名も授業(「大月学入門」)の一環として、ボランティアスタッフの大役を担いました。
学生たちのメインの仕事は、まつり広場のステージに次々と登場する各団体を案内することでした。さらに、郷土料理おつけだんごを広めるためのゆるキャラ「おつたろう」「おつけちゃん」の着ぐるみを着て子どもたちの相手をしたり、「ラッキーシティラン」の最後尾から走ったりと活躍しました。また、会場の美化活動にも参加し、設けられたエコステーションで市民の方たちをうまくサポートしていました。射的と輪投げの出店を手伝う学生もおり、炎天下のなか全員で力を合わせて活動していました。
メイン会場の外に目を向けると、無料休憩施設「まち宿り」では「地域実習B」(担当:佐藤茂幸教授)を履修する学生が「富士山カキ氷」の販売と「商店街謎解きツアー」という企画を楽しみながら進めていました。
かがり火市民祭りに参加する学生の数は年々増えています。今年も参加した皆さんの力があったからこそ、祭りが盛り上がったように思います。
(文責:上笹恵〔学生委員〕)