2025年12月 記事一覧


令和8年度 総合型選抜Ⅱ期合格発表

2025-12-18

公開期間    令和7年12月18日(木)~19日(金)    

下記をクリックしてください。PDF形式で公開しています。

令和8年度大月市立大月短期大学合格者受験番号一覧表 総合型選抜Ⅱ期 

<注意>

1.「合格者受験番号一覧表」は合格発表当日を含め2日間(最終日は17時まで)掲載します。

2.ホームページ上での掲載はあくまで合格発表の補助的手段ですので、最終的な合格の確認は、

  合格者に対して送付する「合格通知書」にて行ってください。

年末年始の施設について

2025-12-15

年末年始の12月27日(土)から1月4日(日)の期間は、図書館を含めた全ての事務取扱いを休止いたします。

電話・メール等でのお問い合わせについても上記期間中はお答えできません。

1月5日(月)から通常どおり事務取り扱いを実施いたします。

ご了承ください。

第4回公開講座(11/22)を開催しました

2025-12-18

2025年11月22日(土)、本年度第4回公開講座を開催しました。本講座では、大月桃太郎連絡会議を講師に迎え、「大月桃太郎伝説を学ぶ」と題した講演を実施しました。講演では、大月にゆかりのある岩殿山の鬼や、仲間に由来する猿橋・鳥沢・犬目といった地名、桃太郎誕生の地とされる百蔵山(ももくらやま)について、蒔絵や絵本などの資料を交えながら解説が行われました。後半では、大月里めぐりにおけるツアーガイドの手法についても紹介され、地域の歴史・文化への理解を深める有意義な講座となりました。(文責:地域研究センター〔矢賀部〕)

 

 

第5回公開講座(12/4)を開催しました

2025-12-18

2025年12月4日(木)に本年度第5回公開講座を開催しました。今回は本学の矢賀部 裕准教授による「スマートフォンの変遷ータッチセンサーについてー」というタイトルでの講演となりました。内容は、携帯電話の歴史について概略説明の後、ボタンのないスマートフォンを特徴づける「タッチセンサー」の技術的な機能の変遷について解説をしてもらいました。会場からはスマートフォンの今後の開発方向などに関する興味深い質問が出され、専門的内容を分かりやすく理解することができる学習の場となりました。(文責:大月短期大学(槇平))

第6回公開講座(12/7)を開催しました

2025-12-18

2025年度第6回公開講座(12/7)を開催しました。
 12月7日10:30より「武田家最後の十一日間~史料から導き出される自死に至った十一日間
を考察する」と題して、松本憲和氏(小山田信茂公顕彰会(以下、顕彰会))による講演
がありました。参加者は53人でした。
 かの戦国時代、小山田信茂は郡内地域の領主であり、武田家の臣下でした。織田・徳川
連合軍との長篠の戦いに大敗した武田家は、その後敗走を重ねました。武田勝頼は郡内地
方にまで追われ、岩殿城を目指してきました。
 通説によると、小山田信茂は笹子峠の手前に至った武田軍を裏切り、織田方についたと
されています。武田勝頼は数少なくなった家臣と一族を連れ、日川上流の天目山に落ち延
び戦いましたが力尽き、一族もろとも自刃し、武田家は滅亡したとされています。
 それに対して顕彰会は、「小山田信茂は武田家を裏切っていない」という新説を唱えてき
ました。松本氏はその調査・研究の中心を担ってきました。30年以上にわたる調査研究の
成果を、豊富な資料と共に報告されました。報告後は、参加者からの活発な質疑応答がな
され、盛会のうちに終えました。(文責:地域研究センター(佐藤))

 

第57回 大月短期大学岩峰祭を開催しました

2025-12-10

令和7年12月6日(日)、第57回 岩峰祭を開催しました。当日は冬らしい空気の中にも穏やかな晴天に恵まれ、学外からも多くの方にご来場いただきました。

今年度のテーマは「煌光」です。このテーマには、一人ひとりの個性が輝くことで心に残る学園祭になって欲しいという思いが込められています。

木造のL号館では、アクリルンピック、縁日、お化け屋敷、織物サークルによる展示・体験コーナーが来場者を楽しませていました。

各ゼミからは多彩な模擬店が出店されました。玉こんにゃく、からあげ、ギョーザ、シフォンケーキ、とん汁、フランクフルト、焼き鳥、ポテト、おでん、肉うどん、団子、チュロス、ポップコーン、カフェラテなど、学生たちは協力しながら元気に楽しく運営し、冬の寒空に心温まるひと時を与えてくれました。

体育館ではライブが行われ、教職員も参加し、学生とともに迫力ある演奏を披露しました。

学生自治会執行部の学生の尽力もあって、第57回岩峰祭は大成功のうちに幕を閉じました。

ご来場くださった皆さまに心より感謝申し上げます。この経験を力に、来年度もさらに魅力ある岩峰祭をつくり上げていきましょう。

(写真撮影:大月短期大学事務局、学生委員)

                                [文責:神山 英子(学生委員)]

アーカイブ
オープンキャンパス 入試案内 講義案内 進路 就職情報 進路 編入情報 図書館 学内向け情報