2022年12月10日に学園祭である岩峰祭が学生自治会主催で開催されました。昨年度は今までとは大幅に開催形態が異なっていたため、3年ぶりに模擬店、展示、舞台でのパフォーマンスを中心とした形で行われました。準備期間が短めであったこと、また、開催が久し振りであったことにより、規模としてはコロナ禍以前の8割位でしたが、新型コロナウィルス感染症対策を講じた上で開催し、学生を中心に参加者も多く、賑わいが見られました。(文責:学生部:内藤)
大月短期大学後援会主催の教養文化養成事業が3年ぶりに開催されました。今回は講演会として、高桑史子先生(都立大学名誉教授)をお招きして、「スリランカの浜に生きる人々」と題して行われました。内容は文化人類学の視点から写真のスライドを用いた、大変、興味深い内容となっており、参加した学生も熱心に聞き入っていました。学生に教養と文化に接する機会を提供するという意味では大変貴重な機会となりました。(文責:学生部:内藤)
昨年に引き続き、地域の市民を中心とする「大月短大生を支援する会」によって2022年11月17日に大月短期大学体育館にて食料費の予備日用品の配布が行われました。当日は200名以上の学生が参加しました。他の地域出身の学生が多く、コロナ禍でアルバイト先も減少している中、少ない収入で賄っている学生にとっては非常に貴重な機会となったと思われます。支援物資を提供頂いた市民の皆様、また、この食糧支援活動を組織し、配布を行った方々に厚くお礼申し上げます。(文責: 学生部 内藤)
2022年10月8日に3年ぶりに学生自治会主催の球技大会が開催されました。今回は新型コロナウィルス感染症対策を講じた上での開催となり、人数も制限した上で、体育館でフットサルとバレーボールを楽しみました。(文責:学生部:内藤)