『地域実習』の一環として、本学の学生が大月市の牧場「大月のびのびファーム」にて牧場の作業を体験しました。この様子が、2025(令和7)年6月1日付の読売新聞(23面・山梨版)「短大生 家畜の飼育体験」で報道されました。2年生の天野杏那さん、指導する槇平龍宏教授のコメントも掲載されております。
『地域実習』は農業や地域防災、観光、地域の情報発信、再生可能エネルギーをテーマに学生が体験や関係者へのヒアリング等を通じて、地域を学びの場とする体験型のプログラムです。
農業のプログラムでは、5月24日に地域の皆さんと棚田で田植えも行いました。
このような体験を通じて、学生と地域の方々との交流も深められています。
※取材してくださった記者の方には感謝申し上げます。