本学教員によるセクシュアル・ハラスメント等の非違行為があったとして、令和6年12月13日付で当該教員の懲戒処分を行ったところでありますが、このことに関し、管理監督責任として、下記のとおり懲戒処分としました。
処分対象者 大月短期大学 学長
処分内容 減給10分の1、2か月
処分年月日 令和6年12月23日
処分理由
① ハラスメント防止対策の「管理体制」が不十分であった。
② ハラスメント撲滅に向け、教職員や学生に対する「リーダーシップ」が不足していた。
③ 当該教員の非違行為に関わる管理監督を怠っていたこと。
下記日程にて進学相談会を開催します。ぜひご参加ください!
9月16日(月・祝)・9月21日(土)・11月30日(土)
詳しくは進学相談会のページをご覧ください。
令和6年度一般入試後期日程(令和6年3月19日試験実施)において、以下の出題ミスが判明いたしました。
受験生の皆様をはじめ関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申しあげます。
今後、このようなことが起こらないよう、チェック体制を強化して再発防止に努めてまいります。
なお、今回の出題ミスによる合否判定への影響はありませんでした。
◇出題ミスの概要
科 目:選択科目…英語
試験実施日:令和6年3月19日
合格発表日:令和6年3月21日
経 緯:試験が終了した当日午後、採点のための回答例を確認していたところ、出題ミスが発覚した。
ミスの内容:記載された選択肢から完成文を導き出す語並べ問題で、適宜の語並べをすることが不可能であり、答えを導き出せない出題であった。
問題の抜粋:問題Ⅲ・問7
以下の各文が完成した文となるように、それぞれの選択肢を並び替え、それぞれ空欄aおよびbにあてはまるものをそれぞれ番号で答えなさい。
(1) for (2) used (3) take (4) granted (5) that (6) it (7) to
対 応:当該問題に関しては正答が存在しないため全員を正解として扱い(100点満点中3点)、再採点を行い、合否判定を行った結果、合否判定への影響はありませんでした。
2024年4月6日(土曜日)午前10時より、第70回大月短期大学入学式が無事挙行されました。近年では珍しく桜の花が満開となる中での素晴らしい挙式となりました。
2024年4月14日朝日新聞東海版記事「消防署員の大型免許 誰が負担」に、本学教員山岸絵美理准教授のコメントが掲載されました。
(朝日新聞クロスサーチからアクセスできます。)
2023年7月8日に体育祭が開催されました。コロナ禍により4年ぶりの開催となりましたが、今年度は球技大会と統合し、体育館ではバレーボール、フットサル、バスケットボールを行い、グランドでは騎馬戦やリレーなどを行いました。タイトなスケジュールでしたが、4組に分かれての対抗戦形式で盛り上がりました。(文責:学生部 内藤)
本学教員のコメントが、ブルームバーグに掲載されました。
記事はこちら↓
日本語版: https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-27/RRND2GT1UM0W01
新たな大月短期大学の紹介動画「大月短大【公式PV】「もう少し」頑張りたいあなたへ」を公開しました。
文責(学生部:内藤)
2022年12月10日に学園祭である岩峰祭が学生自治会主催で開催されました。昨年度は今までとは大幅に開催形態が異なっていたため、3年ぶりに模擬店、展示、舞台でのパフォーマンスを中心とした形で行われました。準備期間が短めであったこと、また、開催が久し振りであったことにより、規模としてはコロナ禍以前の8割位でしたが、新型コロナウィルス感染症対策を講じた上で開催し、学生を中心に参加者も多く、賑わいが見られました。(文責:学生部:内藤)
昨年に引き続き、地域の市民を中心とする「大月短大生を支援する会」によって2022年11月17日に大月短期大学体育館にて食料費の予備日用品の配布が行われました。当日は200名以上の学生が参加しました。他の地域出身の学生が多く、コロナ禍でアルバイト先も減少している中、少ない収入で賄っている学生にとっては非常に貴重な機会となったと思われます。支援物資を提供頂いた市民の皆様、また、この食糧支援活動を組織し、配布を行った方々に厚くお礼申し上げます。(文責: 学生部 内藤)