日時 | 2013年7月17日(水) |
内容 | 長谷川醸造株式会社の長谷川社長を講師に招き、中小企業の実態や今後の展望など、中小企業とはどのようなものかについてお話していただく講義を実施しました。 |
~今回の講義も就職希望の多くの1年次生が出席し、企業の方からお話を聴きました~
~小学3年生で家業を継ぐと決めてから、現在に至るまでの体験を熱く語ってくださいました~
人生の結果=能力×熱意×考え方(次第) 『野鴨たれ!!!』
長谷川醸造株式会社は明治39年創業の「小梅漬け」事業を展開し“日本一高く小梅を買う会社”として原料を地元から仕入れ甲州ブランドを確立しました。
長谷川社長からは、社員をパートナーとして考え信頼関係を築いていること、人として「頭」「心」「体」の管理の重要性、【成功をつかみ取る心構え】など興味深く説いていただきました。
講義に出席した学生からは、「就職活動は絶対に会社を辞めない覚悟で臨むべきだ」、「一日の振り返りを忘れないこと」、「自分に合ったではなく、仕事を好きになる努力が必要」など、社会人の厳しさを感じたようです。また「今日の講義を聞いて、中小企業も視野に入れて考えていきたい。」などの意見もありました。就職活動に向けて、中小企業の実態、魅力、企業が求めている人材を知ることができ大きな収穫となりました。
長谷川社長お忙しい中、多くの熱いメッセージをいただきありがとうございました。