卒業に必要な単位を修得し卒業が認定された者には、短期大学士(経済学)の学位が授与されます。
本学の修業年限は2年です。
本学の在学期間は4年を超えることができません。ただし、休学期間は在学期間に算入しません。
学生証は本学の学生であることを証明する大切なものです。教職員に提示を求められた時には、いつでも提示できるように常に携帯してください。また、学生証がないと図書館の利用及び定期試験を受験できません。
学生への伝達事項や呼び出しは掲示、または、学内メールにより行います。掲示後、学内メールの送信後は、全学生が承知したものとみなします。掲示の見落とし、学内メールの未確認により自身の不利益とならないよう注意してください。
期間内に履修登録手続を行った授業科目でなければ、授業を受けることも、試験を受けることもできません。必ず履修登録期間中に登録し、登録した授業科目の確認をしてください。
住所及び保護者変更等があったときは、速やかに届出をしてください。
授業は、年間行事予定・時間割表に基づいて行われます。ただし、学校行事、教員の都合により変更する場合がありますので、注意してください(掲示により連絡)。
授業時間は90分としますが、英語Ⅰ・Ⅱ、ドイツ語Ⅰ・Ⅱ、中国語Ⅰ・Ⅱ、韓国朝鮮語Ⅰ・Ⅱ、フランス語Ⅰについては、60分授業です。
月・水 | 火・木・金 | |
1時限 | 8:50~ 9:50 | 8:50~10:20 |
2時限 | 10:00~11:00 | 10:40~12:10 |
3時限 | 11:10~12:10 | |
4時限 | 12:55~14:25 | 同左 |
5時限 | 14:35~16:05 | |
6時限 | 16:15~17:45 |
定期試験時間割は通常の授業時間割とは違います。確認して、間違いのないようにしてください。
月~金 | |
1時限 | 9:10~10:10 |
2時限 | 10:30~11:30 |
3時限 | 12:30~13:30 |
4時限 | 13:50~14:50 |
5時限 | 15:10~16:10 |
担当教員の公務等により授業が休講になることがあります。その場合は、掲示でお知らせします 。(休講情報は携帯サイトでも確認できます。)
休講の掲示がなく、授業開始後15分を経過しても教員が出講しないときは、教務部に申し出て指示に従ってください。
学期中に休講のあった場合、原則として補講を行います。補講は各学期に設定してある補講期間中に行います。
入学時ガイダンスで「学生便覧」を配布しています。卒業するまで大切に使用してください。
「学生便覧」には学生生活に関わる重要事項が記載されています。不明なことが有りましたら、まずは「学生便覧」で確認しましょう。便覧に記載されていない事項及び記載内容の取扱い運用、その他については全て教務部・学生部・事務局の指示に従ってください。
学生生活のマナー・モラルを掲載したガイドブック「新入生へのメッセージ」を入学時に配布します。
授業、試験、奨学金、諸手続や行事等の連絡は、掲示、または、学内メールにより行います。掲示や学内メールを見る習慣をつけましょう。 掲示の見落とし、学内メールの未確認のため自身の不利益とならないよう十分注意してください。
学外からの個人の学生に対する私的電話の取次ぎは一切行いません。また、緊急時でも、原則として掲示による呼び出し処理しかできませんので、あらかじめ家族の方にも知らせておいてください。
学内で落し物、拾い物をしたときは事務局に届けてください。
学生の乗用車等の構内乗り入れを禁止しています。
学内(敷地内)は全面禁煙です。
健康の保持増進のため毎年4月のガイダンス期間に実施します。特に2年生は就職・進学に必要な「健康診断証明書」をこれに基づき発行しますので、必ず受診してください。
家族と離れて生活する学生は「健康保険証」を手元におくことが必要です。自分の被保険者証をもっていない学生は、「在学証明書」を保護者に送り、「遠隔地保険証」の交付を受けてください。
20才になったら国民年金に加入することが、義務付けられています。学生には在学期間中の保険料を社会人になってから支払うことのできる「学生納付特例制度」が認められています。詳しくは地元の市区町村の国民年金担当窓口に相談してください。
本学では、アルバイト求人情報の掲示を行っています。求人票をみて、自分に適したものがあった場合は直接雇用主に連絡してください。 学生としての本分は学業です。アルバイトに重きをおき、学業に挫折することの無いよう、また、学業の支障となるようなアルバイトはしないようにしてください。
本学では、自治会活動に供する「学生自治会室」、学生の交流の場所として設けた「学生談話室」等の使用を次のとおり定めています。
なお、土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律及び大月市の休日を定める条例第1条(3)に規定する日、及び、大学行事などを行う日は使用できないことがあります。(この場合は、掲示により周知します。)
決められた期日・時間以外に使用する場合は、事前に許可が必要です。
No. | 施 設 名 | 利 用 時 間 |
1 | 学生自治会室・学生談話室 | 午前8時30分~午後8時45分 |
2 | 学生自習室・自習用パソコン室 | 午前8時30分~午後8時45分 |
※各施設共に、午後9時に完全退出です。必ず時間内に退出すること。
※土曜日・日曜日の利用時間は、午前8時30分~午後4時45分(午後5時完全退出)です。
学内パソコンは、履修登録、講義、進路情報、学内情報検索等、学生生活に重要になります。
※利用方法にについては、入学ガイダンス等で行います。その際に個人ID・パスワード・メールアドレスを知らせます。
○利用できる機器:L号館1階学生自習室全台
大月短期大学ではホームページを通じ、学内の最新情報を発信しています。ホームページには誰にも閲覧可能な一般画面と在学生のみ閲覧できる学内専用画面があります。
休講情報等授業に関する情報・就職、編入等進路に関する情報、学生への緊急連絡等。
※休講情報、緊急連絡等、一部の情報については携帯電話でも閲覧可能です。
本学では学生一人一人に対して、メールアドレスを設定しWEBメールを利用することができます。
授業で作成する個人文書、個人データ等について学内サーバーの個人フォルダへ保存、更新することができます。
学生が病気その他やむを得ない理由により2ケ月以上修学できない場合は、保証人連署の休学願に医師の診断書又はその他の理由を付した書類を添えて提出し、学長の許可を受け、教授会の議を経て休学することができます。
休学の期間は通算して2年を超えることができません。ただし特別の理由が認められるときは、さらに1年以内の休学を許可される場合があります。
学生が病気その他やむを得ない理由により退学しようとするときは、保証人連署の退学願に医師の診断書又はその他の理由を付した書類を添えて提出し、学長の許可を得なければなりません。
次に該当する場合は除籍となりますので注意してください。