卒業に必要な単位数は62単位以上です。
①一般教育科目・・・18単位以上
②専門教育科目・・・26単位以上
ただし導入科目(経済学入門、公共政策入門、経営学入門、社会文化入門)から1科目2単位以上、専門演習4単位、卒業レポート4単位を修得しなければなりません。
③上記①②以外の科目・・・18単位以上
※なお、2年前期までに卒業に必要な単位を修得した場合でも、2年後期に最低4単位の履修登録を行なうことが必要です。
分類 | 群 | 系 | 科目の例 |
一般教育科目 | コミュニケーション科目 | 言語文化科目 | コミュニケーションA ※全員履修科目 |
コミュニケーションB、英語IG・LR他 | |||
情報処理科目 | 情報リテラシー、情報処理基礎演習・応用演習 | ||
教養演習 | 教養演習 ※全員履修科目 | ||
特別日本語演習 ※留学生必修 | |||
教養科目 | 健康科目 | 健康論、スポーツレクレーション実習 | |
人文系 | 日本文学概説、哲学他 | ||
自然系 | 地球科学、統計学Ⅱ他 | ||
社会系 | 法学A、文化人類学他 | ||
地域・キャリア系 | キャリアデザイン論A・B ※全員履修科目 | ||
インターンシップ実習A、大月学入門他 | |||
一般教育総合科目 | |||
一般教育特殊講義 | |||
専門教育科目 | 入門科目 | 経済学入門、公共政策入門、経営学入門、社会文化入門 ※2単位以上修得必須 | |
経済学系科目 | 経済学を原理的に学ぶ | 基礎経済学、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済学説史A・計量経済学他 | |
日本経済や世界経済を学ぶ | 日本経済論、金融論B、国際経済学、アジア経済論他 | ||
公共政策系科目 | 地域経済や地域の公共性を学ぶ | 地域経済論、環境経済学、労働経済論他 | |
法学や行政に関わる理論を学ぶ | 政治学、行政学他 | ||
経営学系科目 | 企業の経営について学ぶ | 人的資源管理論、経営戦略論、マーケティング論他 | |
会計や財務を学ぶ | 初級商業簿記及び演習、会計学A他 | ||
社会文化系科目 | 日本と世界の文化を学ぶ | アジア文化講義A、欧米文化講義A他 | |
社会事象の原理を学ぶ | 国際関係論A、社会学A、教育学A他 | ||
専門基礎演習科目 | 専門基礎演習 ※2単位必履修 | ||
専門演習科目 | 専門演習A・B ※4単位修得 | ||
卒業レポート | 卒業レポート ※修得すること | ||
専門総合科目 | |||
専門特殊講義科目 |
※授業科目については学則別表を参照してください。
下記の科目については、受講人数の制限を行う場合があります。
その場合には、担当教員・教務部の指示に従ってください。
ドイツ語、中国語、韓国・朝鮮語、フランス語、初級・中級・上級英語コミュニケーション、
情報リテラシー、情報処理基礎演習、情報処理応用演習、初級商業簿記及び演習、
コンピュータ簿記、生物学、東洋史、美術史、身体論
必ず履修しなくてはならない科目。
しかし、当該科目の単位の修得が卒業の必要要件ではありません。
コミュニケーションA | 教養演習 | 専門基礎演習 | キャリアデザイン論 |
指定された系の中から科目を履修し、その単位を修得しなければ、卒業できない科目。
◆導入科目群(次の4科目を最低1科目(2単位)以上修得しなければ卒業できません。)
経済学入門 | 公共政策入門 | 経営学入門 | 社会文化入門 |
必ず修得しなくてはならない科目。※当該科目の単位の修得が卒業の必要要件です。
専門演習 | 卒業レポート |
それぞれ独立した科目なので、「A」を履修しなくても「B」を履修することができます。
例:「心理学B」は「心理学A」を履修していなくても履修できます。
これらの科目は連続した内容となっているため、「II」を履修するには「I」を履修していることが必要です。
例:「統計学II」は「統計学I」を履修していなければなりません。
※科目関連表を参照してください。
1年次生 | 講義要目の「年次」の欄が「1」となっている科目 |
2年次生 | 講義要目の「年次」の欄が「1」「2」となっている科目 |
科目の中には、科目名に「Ⅱ」がつく科目や、講義要目で「履修しておかなければならない科目」の指定がある科目のように、事前に他の科目を履修しておかなければ履修することができない科目があります。この「科目関連表」は、その関連を示したものです。