4月8日(日)に大月短期大学第63回入学式が執り行われました。
4月というのにまだ肌寒い中、スーツ姿の新入生が緊張した面持ちで集まりました。
入学者の名前が呼ばれ、学長が入学を許可したあと、新入生代表が宣誓をします。
学長、そして、市長をはじめとした来賓のご挨拶。
いよいよ新しい生活が始まります。
厳かな式の後は、リラックスしたムードの新入生歓迎パーティが学生自治会主催で行われました。
1年前までは緊張した面持ちの一年生だった先輩が精一杯のもてなしを用意してくれています。
歓談しながらごちそうをほおばり、記念撮影。
このパーティーをきっかけに、これから一人二人と友だちも増えていくといいですね。
新入生の皆さん、本当におめでとうございます。
去る6月25日(土曜日)、自治会主催の体育祭が行われました。
学生が赤、青、緑、黄色の4チームに分かれて対戦します。
今年のスローガンはこれ! 右側の写真はスケジュール表です。
怪我のないよう、まずは準備体操。
準備体操が終わると、いきなり激しく走る「鬼ごっこ」です。大人の真剣鬼ごっこ、壮観です。
続いて玉入れ。既にカゴいっぱいになってます。
そして、「平衡遊戯」。区切られた小さなスペースに何人入れるかを競う競技です。ムギュー!
お昼休憩前、最後の協議は「台風の目」。棒をもって横並びになった4名が、コーンをぐるりと回りながら走る競技。振り回されっぷりがお見事。
激しく動く競技と、そうでもない競技が交互に配置され、動と静のバランスが絶妙ですね~。
ここでお昼休憩。昼食の前に、自治会総会と自治会1年生新スタッフの紹介です。
皆さん緊張の面持ち。
そして、お楽しみのお昼ご飯。この日はロコモコとヒレカツ弁当。
食べるときは、やはり皆笑顔!
午後は、なぞなぞ、借人(障害物競走)、選抜リレー、騎馬戦が行われました。
2,3位が同点となったため、2位決定戦が勝ち抜きじゃんけんとして行われました。
最後に閉会式が行われました。
記念撮影も行われました。
夕方にはパーティーも行われ、ビンゴなどで盛り上がりました。
大きな怪我もなく楽しい一日が無事終了。
みなさんお疲れ様でした!
(文責:学生委員(藤城、内藤))
4月25日(月)、晴天のもとオリエンテーション・レクリエーションが行われました。
オリエンテーション・レクリエーション、通称オリ・レクは、新学期が始まって少し経ったこの時期に、1年生同士、1年生と2年生が親睦を深め、学びのネットワークを作ったり、気分転換をしたりする行事です。
まずは、体育館で集まって、班ごとに自己紹介。
三つのルートに分かれて、1班から順次出発し、大月市の見どころの一つ岩殿山に登ります。
この時期の山は新緑が本当にきれいです。
日頃の運動不足がたたって、少し上るとばててしまう人も。この日は晴天に恵まれて暑いぐらいでした。
富士山も遠くに見えます。
頂上まであとちょっと。
山頂で記念写真!
下山後は体育館で、自治会主催のレクリエーションを行い、楽しい一日となりました。
去る4月9日(土)、大月短期大学入学式が行われました。
満開の桜と桃の花が会場に華を添えてくれます。
会場には少し緊張した様子の新入生。
学長から入学許可証が手渡された後、学長はじめ来賓の挨拶が続きます。
厳かな雰囲気の入学式の後は、先輩が企画する新入生歓迎パーティー。
おいしそうな料理を囲んで新入生や先輩とのお話も弾みます。
恒例のビンゴ大会も盛り上がります。
企画運営をした自治会を中心とした2年生、お疲れさまでした!
大月短期大学の学生は全国から集まってきます。
慣れない環境で、期待と不安でいっぱいのことと思います。
小さな短大ならではの親しみやすさが特徴の本学、わからないことがあれば、先輩や教員、職員に何でも気軽に尋ねてくださいね。
去る12月12日(土)、大月短期大学の大学祭「岩峰祭」が行われました。
今年は久しぶりにゲストを迎え、集客にも力を入れて、がんばりました。
前日の午前中は土砂降りの雨で準備もままならず、どうなることかと思いましたが、皆の日頃の行いが良かったのか、午後から雨もやみ、当日はいいお天気になりました!
体育館での催し、まずは自治会主催の女装コンテスト。大学祭のためにブースを設けてくださったメナードさんの力を借り、とても美しく変身…した人も!
優勝者にはペア旅行券が贈呈されました。
体育館での次なるイベントは、メンタリストDaiGoさんのトーク&パフォーマンス。例年より多くの人が集まり、盛り上がります。
さりげなくフォークを曲げたり、相手の話し方やちょっとした振る舞いから、その人の性格を推測し、8色のマジックの中からどの色を選ぶかまで当ててしまったり。このマジック色あてでは4名中4名とも大正解。観客席からは「わーーー!」「きゃー!」という悲鳴に近い驚異の歓声が沸きます。
頭の回転が速く、トークも冴えています。学生からも多くの秀逸な質問が出て、大笑いさせていただきました。
DaiGoさんのトーク力と、推察眼はさすがでした。
午後は、軽音楽サークルとダンスサークルのパフォーマンス。
まずは、軽音楽。
そして、ダンス。
いろんなジャンルのダンスを踊り分けてます。
校舎内でも茶席やフリーマーケット、メイクアップやマッサージブースが設けられ、学祭を盛り上げていました。
成長v.s.脱成長「経済成長って本当に必要なの?」学内討論会の様子をYouTubeにアップしました。
5月23日(金)ノンクレジット講座を開催しました。
このたび、平成二十五年度一般入学試験前期日程(2013年1月31日実施)の選択科目「日本史A」において、出題ミスがあったことが判明しました。受験生ならびに関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
1.該当する試験と科目
・該当する入試:一般入学試験(前期)
・試験実施日:平成25年1月31日
・該当する科目:日本史A(選択)
2.ミスの個所と内容
(1)問題Ⅱ:島崎藤村の『破戒』を『破壊』と誤表記した。
-ミス発生個所の抜粋
「日露戦争後、人間社会の暗い現実をありのまま写し出そうとする(③)主義が主流となり、
(カ)は『破壊』で、(キ)は『蒲団』で、時代と社会を批判した。」
-設問
問1.アからケに適切な人名を記せ。
(2)問題Ⅲ:金融恐慌が発生した年を誤って1926年とした(実際は1927年)。
-ミス発生個所の抜粋
「(⑨)年には関東大震災が発生し、その経済的な影響も大きく、1926年の(⑩)へと繋がっていく。」
-設問
問1. 括弧内に当てはまる語句を記入せよ。
3 合否判定への影響
ミスのあった問題については、いずれの解答も正解として加点し、再集計いたしました。その結果、合否判定に影響はないことが判明しました。
なお、9月3日に第一回の調査を行った時点では、不合格者の中に選択科目として日本史を選択した者はいなかったと判断し、ホームページ上でその旨発表いたしました。しかし、9月4日に第二回目の調査を行い、再度確認をしたところ、日本史を選択した受験生の中に不合格者が1名おり、これが見落とされていたことが発覚いたしました。そのため、再採点、再集計を行い、その結果、合否判定に影響がないことが判明した次第です。9月3日のホームページ記事にて、誤った情報を発表してしまったことに関しましても、陳謝いたします。
本学では、入学試験の実施にあたり細心の注意を払って取り組んでまいりましたが、受験生の将来を左右する入学試験においてこのようなミスが起きたことを重く受け止め、改めて受験生の皆様ならびに関係各位に深くお詫び申し上げますとともに、今後、このようなことが起こらぬようチェック体制を強化し、再発防止に取り組んでまいることをお約束いたします。