令和6年7月6日(土)に体育祭が開催されました。これまでは体育祭と球技祭を別々に企画、開催していましたが、今年度よりこれらを統合して開催する運びとなりました。
全体で130名ほどの学生が参加し、青・緑・赤・黄の4色にもとづいてグループを編成してチームごとの総力戦で競い合いました。会場の一つである体育館ではバレーボール、フットサル、バスケットボールを行いました。館内に熱気がこもるなか、大変な盛り上がりをみせました。
もう一つの会場であるグラウンドでは、リレーや障害物競争、借り人競争、騎馬戦、玉入れなどの競技を実施しました。学生たちが工夫して音楽を流す演出もあり、若い力が存分に発揮されました。
見事優勝したのは青チームでした。参加した学生たちに聞いてみると「今年で一番楽しかった」「卒業レポートの研究と勉強で忙しいので、良い気分転換になった。最高に楽しかった」などの声が聞かれました。今年は2年次生の参加率が高かったようです。
体育祭は学生のもつ大きな生命エネルギーを表現する貴重な場です。次の学生自治会による企画は、年末に開催する「岩峰祭」です。さらに良い思い出づくりを進めましょう。
[写真撮影:大月短期大学事務局]
(記事を執筆するにあたり、本学2年次生の上野祐佳さんと小林優さんにご協力いただきました。)
[文責:学生委員 上笹]